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セネガル国 セネガル川流域コメバリューチェーン強化プロジェクト

  • 執筆者の写真: task-a
    task-a
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

セネガルではコメが重要な主食である一方、国内需要の多くを輸入に依存しており、食料安全保障の観点から国産米の増産が課題となっています。特に、国内有数のコメ生産地であるセネガル川流域では、生産技術や物流・流通の未整備が、コメの安定的な生産・流通を妨げていました。


こうした課題に対応するために、本プロジェクトは2009年より実施されてきたセネガル稲作振興プロジェクト(PAPRIZ)の第3期(PAPRIZ3)として、2021年より開始されました。第1期・第2期で蓄積された稲作技術の普及成果を基に、PAPRIZ3では、「生産技術の普及」と「バリューチェーンの改善」を両輪として、質の高いコメの生産・流通を目指しています。

その過程で、農家や精米業者等の関係者の収益性向上を図るとともに、実施機関であるセネガル川デルタおよび流域土地開発公社(SAED)の能力強化やモデルの横展開を通じて、セネガル全体の稲作振興政策に資する持続的な仕組みづくりを進めています。


当社は、本プロジェクトにおいて、主に以下の業務を担当しています。

■コメ生産技術の実証・普及(マタム県)

パイロット地区において、栽培技術、水管理、精米工程の改善を実証し、現地条件に適合した技術パッケージとして整理・普及。


■コメバリューチェーンの改善(ダガナ県・ポドール県)

精米業者、トレーダー、金融機関等の関係者間の連携を強化し、営農計画と資金循環を含む持続可能な経済モデルを構築。


■実施機関(SAED)の能力強化および広域展開支援

タスクフォースの設立、年次活動計画の策定・モニタリング支援を行うとともに、近隣アフリカ諸国を対象とした研修を通じ、流域モデルの横展開を促進。


稲作農家へ聞き取りを行っている様子
稲作農家へ聞き取りを行っている様子

収量構成要素の把握に向けた、圃場調査の様子
収量構成要素の把握に向けた、圃場調査の様子

 
 
 

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